予約日だった昨日病院へ行って参りました。
自分の番が来、診察室に入るといつものように看護師さんが注射器の用意をしスタンバイ・・・
先生がお見えになり、「どうですか調子は?」
私「お陰様で以前よりは良いようです」
私「いつになったら治るのでしょうか?」
先生「治りませんよ」
私「・・・・・・・・・・・・・・・」
私「安静にしていれば治るんじゃないんですか?」
先生「鍵盤損傷になれば、プロ野球投手で言えば戦力外通知、引退です」
先生「腱が裂けているので治りません」
私「居合出来ないんですか?」
先生「今のところ定期的にヒアルロン酸関節注射をし、様子を見るしかありません」
先生「痛みも波があるので無理せず、焦らず治療を受けながらおやりになったらいかがですか」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私の居合は兎に角、稽古量で補ってきました。
これからは量から質へと変えなければなりません。
右腕への急激な力は激痛になります。
いかに力まず、下腹・肩甲骨・背筋・肩・腕・
手の内全体を使って技を行わなければなりません。
いかに上半身の力を抜き、下半身に重きをなすか・・・・
課題が山積みです!!
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