本日9/14 O範士道場主催古流研究会に於いて、久々の被写体発見!!
私がいつも「兄貴ぃ」と慕っているY七段の差し料です。
このコーナーでも何度か取り上げた差し料なのですが、またまた拵えを変えての登場です。
拵え制作はお馴染み、県南の名工K七段の一年がかりの力作であります。
柄は私好みの濃緑革巻き天正拵えで、鞘が凝っている!!
鎌倉中期の名工、龍門廷吉が鍛えし、2尺5寸の業物を鞘総巻鮫拵で覆いました。
「す・素晴らしい」の一言です。
私の写真技術では表現できない総巻鮫拵の紋様の美しさ、とくとご覧あれ!!
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