昨日、余りに暇なので刀のお手入れを始めました。
居合用の差し料「加藤慎平」とついでに昨年手に入れた試し斬り用「安壽」
上が「加藤慎平」2尺4寸6分
下が「安壽」2尺3寸2分
左が「安壽」鍔がゴツイ!!
これで額を一撃されたらアウト!!
右が「加藤慎平」一言、優美
上が「加藤慎平」下が「安壽」
「安壽」は樋無しで身幅、重ね、重量とも「加藤慎平」を上回ります。
手入れを終える頃には余り使ってない「安壽」を久々に・・・・・
巻き藁は用意出来なかったので、新聞紙を斬ってみました。
中が真っ向、右端が右袈裟
久々でしたが巧く斬れました。
一時期、夢中になって新聞紙を斬りまくった事がありました。
木刀で、模擬刀で、そして真剣で2年くらい続きましたかね・・・
これが以外に切れなくて、間合いを間違えたり、床に切り込んだりと、
力めば力む程ほど遠い結果に終わってしまいました。
いかに肩の力を抜き、刀身に逆らわず斬ることが出来るかが肝要ですね。
私の場合多少腕も上がったのでしょうが、
範士曰く「斬れる刀のおかげ」・・・・(やっぱり)
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