軟弱者の私にとって、寒さも和らぎ、稽古に身が入る季節に相成りました。
稽古の量が増すにつれ、稽古着の傷みが目立ち始めました。
しかし、ちょうど体に馴染んできているときなので、捨てる訳にはまいりません。
修繕に修繕を重ね、使いきる所存であります。
膝の当たる部分、特に左側が激しく、同色の裏地を当てミシンでビッチリ補修します。
左脇腹に注目!!補修の後に又、補修であります。
鞘引きをしっかりやってる証であります。
それにしては上達が・・・・・・・・・・(汗)
演武用の紋つき一組と、試合用の黒地が二組、白地も二組あるので、
当分稽古用は、継ぎはぎを繰り返しながら、現状維持に努めるつもりであります。
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