佩刀百景(拵え編) 弐拾壱

久々の差し料拝見であります。

今回は山梨の若手剣士M君の差し料であります。

普段使って馴染んでいる差し料は、鞘の修理の為入院中との事。

つまり予備の差し料であります。

刃渡り2尺5寸・反り2センチ強・鞘を払った重さ樋無しの1.3キログラム

DCIM1099

DCIM1101

DCIM1102

お借りして振ってみたのですが、とても私には重くて扱いかねる代物です。

この重く樋の無い刀を軽々と使いこなすM君、ただ者ではありません・・・・・・・・

しかも彼が扱うと樋の無い刀に鋭い刃音が・・・・・・

恐れ入りました・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次