平成11年二段の頃、その姿と迫力に惚れ込み、
現在まで我が差し料として使い続けてきた赤松太郎。
当時は気に入って購入してはみたものの、その長さと重さで振り回され通しでした。
それでも柄の長さを変えたり、樋を掘り直したり、色々と変更してきました。
おかげで最近ではようやく使い熟せるようになりました。
そんな矢先、右肩鍵盤損傷という厄介な怪我をしてしまいました。
最近はだいぶ収まってきましたが、この痛みは「一生友達付き合い」だそうです。
そこで我が愛刀・・・・・長い・・・・・重たい・・・・・・
長時間の稽古は肩の負担大であります。
私、考えました!!!!
刀を変えよう!!!(やや短絡的)
どうせ変えるなら自分の思い通りの物を手に入れたい。
そこで思いついたのは、地元の刀工加藤慎平氏。
加藤氏は人間国宝・宮入行平氏の弟子。
私と同門のM副代表はじめ、何人かの居合仲間が所有しております。
よし!!
注文打ちだぁ~!!
コメント