2月7日日曜朝の稽古の時、それは突然訪れました!!
古流の稽古中、流刀の受けを力強くと言う思いから、
鞘引きを疎かにし、切っ先1㎜弱を折ってしまいました・・・、
居合を始めて4度目であります・・・
切っ先が欠けていると私の性格上・・・気が入りません!!
その度、高額な研ぎ料が掛かってしまいます。
我が愛刀「加藤慎平」2尺4寸6分を慎平氏に依頼しました。
一ヶ月以上掛かると言われましたが、
予想より半月も早く昨日、研ぎ上がったと連絡がありました。
切っ先の研ぎのついでに横手と峰、そして、新聞紙を余りに多く斬りすぎたので、
物打ち付近の刃紋が消えてしまったので刃紋の再建をお願いしました。
くっきりとした横手と美しい直刃の刃紋(うっとり)
明日から今度は我が手を切らないよう頑張ります!!
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