久々の更新です。
我が愛刀「加藤慎平」が一年前くらいから鞘に収まりません!!
原因が分からず、細い棒状の物を差し込んで突いてみたり、
ヤスリを掛けてみたりしましたが変化無しでした。
あるときは強引に刀身を差し込んでみたら、中々刀を抜き出せず往生致しました。
結局、諦め稽古用としてそのまま使い続けました。
しかし、段々と酷くなりハバキが丸見え状態まで悪化しました。
講習会並び大会にはもう一つあるお気に入りで済ましてきました。
右側がお気に入りの鞘
やはり、何とかしたいと思い、困ったときの「濃州堂様」に相談しました。
帰ってきた答えは以外にも「直りますよ」の軽めのお言葉・・・・・
序でに鯉口周辺の修理もお願いし発送致しました。
上が透けて見えます。
本日、修理を終え無事帰宅致しました。
鯉口も。
鯉口を補修し続けたパテ等の切りくずが、鐺内部に貯まったのが原因でした。
今週の県講習会に間に合います。
濃州堂様、毎度有り難うございました!!
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