» kuzumiの記事

晴天に恵まれ、恒例の合同稽古会が賑々しく開催されました。
参加者はU八段をお迎えし、S七段の飛び入り参加もあり、総勢14名と、充実した楽しい稽古会になりました。
午前中は試し斬りを行ない、午後はU八段に御指導いただき、居合稽古会を行いました。
使用する刀は部所有の2尺1寸の1口と、もう1口、刀匠・加藤慎平氏所有の、2尺4寸が間に合いました。
あくまでも試し斬りは刃筋と、間合いと言うか距離感の確認が目的で、決して鮮やかに斬ろうとか、上手になる事が目的ではありません。
今回は比較的簡単な右袈裟、そして、左袈裟、難度が高い逆袈裟を行ない、最後に腰車を行ないました。
参加者からは、失敗することも良い経験が出来たと喜ばれました。
試し斬りは基本的に年1回、通常の合同稽古会は2回を考えております。
次回も頑張ります!!

O範士道場に通い始めてから、一年を迎えようとしております。
そして、間もなく六段昇段審査であります。
最近では審査に備え、不慣れな紋付き縞袴着装での稽古を始めました。
勿論、タイムも計って頂き、本番さながらであります。
気を入れ過ぎると6分越え!!
焦ると5分20秒前後!!
難し~い!!
当日は、自分の持っているすべてを出し切り、審査の先生方に見て頂くのみであります。

来週27日は我が会恒例の合同稽古会であります。
午前中は試し斬りを予定しておりますので、今日巻わら作りをしました。
材料の畳表は知人の畳屋さんから頂き、荒縄で4か所俵結びという結び方で締めます。
結んだ巻きわらは水を張ったドラム缶に漬け込み、時々、水を入れ替え来週に備えます。
今回使用する刀が部所有の一口しか都合できず、例年通りには斬り捲る事が出来ないかもしれません。
来週が楽しみです。

私と同期で、この度六段昇段を一緒に目指しているT君の佩刀の紹介です。
銘は私と同じ赤松太郎作、刃渡り2尺6寸5分で、豪快な技の遣い手に相応しい剛刀であります。

二刀の上の写真が私の2尺5寸2分で下がT君の2尺6寸5分であります。
県内の居合人の差し料としては最長寸の剛刀でしょう。

現在所持している木刀はいつの間にか4本になってました。
上から550gの鞘付木刀

其の下が常に身近に置いて使用している480gの赤樫木刀

其の下が我が佩刀と同寸の450gの細身の木刀

一番下が、たった160gしかない桐製の木刀で、あまりに軽いので諸手で振ると刃筋が通りづらい代物!!
刃筋を通す斬り下ろしの稽古には最適かも・・・・・・

自宅の工場(こうば)道場で虎一足を稽古中に事故は起きました。
そうです! 切っ先で床を思いっきり削ってしまったのです。
結果、切っ先が1ミリ程欠けてしまいました。
これで3回目であります。
早急に研ぎに出さなくては・・・・・・・・

平成11年購入時 ー 2尺5寸8分・9寸柄・鞘を払った状態で1,100g

現在は刀身を痛めることなく、ハバキの呑み込みの調整で2尺5寸5分と2尺5寸2分に調節可能になりました。
重さも再度の樋彫りにより60g減の1040gになりました。

上は8寸8分柄とハバキの呑み込みの深さで2尺5寸5分の刀身と同じ長さに
下は8寸3分柄とハバキの呑み込みをより深くしたことで2尺5寸2分の刀身と同じ長さに

(写真を拡大してハバキの呑み込みの処に注目)

私が常に目標にしている五段のO氏の差し料を紹介いたします。
柄は天正拵え、刀身は反りの深い錆び一つない古刀。
注目すべきはその鞘にあります。
津軽塗の職人が丹精込めた「ななこ塗り」の一品です。

ななこ塗りは研ぎ出し変わり塗りの技法の一種で、その特徴は模様をつける為に菜の花の種を蒔き付け、漆を塗っては研きをかけ、何度も何度も、その工程を繰り返すことにより、小さな輪紋の集まりが奥行きのある光沢の美しさを表しています。

私の県内ベスト3にランクインする佩刀です。

師からお聞きした話ですが、昔は「膝を踵の様に鍛えよ」と、膝当て無しで稽古に励んだそうです。
とてもとても、ひ弱な私では無理な話です。
今日もせっせと、おニューのサポーターを購入してまいりました。
今まで、幾つの膝当てを使ってきたことか・・・・・・・・・・・・
こんどのは使い勝手が良いことを祈ります!

諸先輩方にお聞きすると、バレー用・格闘技用・医療用のいずれかを使い勝手が良いように改造したり、薄地と厚地を重ねたりしてお使いになっているようです。
皆さん、一様に苦労なさっているようです。

上の画像はおニューサポーターです。
下の画像は今まで使用してきたサポーターの一部であります。

S七段の差し料は、私の居合人生18年間で最も美しいと感じた佩刀です。
まず、柄頭の美しさです。
通常、金属の材質と細工の巧妙さで真価を問われがちですが、この柄頭の材質は水牛の角、それを丹念に研磨し、まるで宝石のような輝きを放つまでに仕上げてあります。
つぎに、高名な作者による千段刻み拵えの鞘、まさに、凄みのある美しさとはこの事です。

大田原地区剣道連盟居合道部
■所在地:
栃木県大田原市
■稽古日時&稽古場所:
●毎週水曜日、金曜日
19:00~21:30
三島スポーツセンター武道館
●毎週日曜日
14:00-17:00
大田原市武道館