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マイ道場を作るのに当たって、

範士にお願いして道標となる言葉を頂こうと思ってお願いしたのは「遊」でした。

しかし、それとは別に右端のお言葉も添えられておりました。

しかし当初、私の道場の神棚には「遊」だけでいいのになぁ位に思っておりましたが、

右端のお言葉「至誠無息」の意味を調べてみると、

驚くなかれ範士が私に仰りたい事、全てが込められておりました。

「この上ない誠実を持って事に当たり、怠る事無く諦めずに行えば、

長く勤める事が出来る。長く勤めれば必ず目に見えるしるしが顕われる」

と云う教え。

 

何をやっても長続きせず、居合だけが辛うじて続いてる私。

余り華々しい成績・結果を出せない私。

稽古は好きなのに、本番では萎縮して全てを出し切れない私。

そんな私に「エール」を送ってくれてるようなお言葉です!!

私の座右の銘は『至誠無息』

昨日、余りに暇なので刀のお手入れを始めました。

居合用の差し料「加藤慎平」とついでに昨年手に入れた試し斬り用「安壽」

 

上が「加藤慎平」2尺4寸6分

下が「安壽」2尺3寸2分

 

左が「安壽」鍔がゴツイ!!

これで額を一撃されたらアウト!!

右が「加藤慎平」一言、優美

 

上が「加藤慎平」下が「安壽」

「安壽」は樋無しで身幅、重ね、重量とも「加藤慎平」を上回ります。

手入れを終える頃には余り使ってない「安壽」を久々に・・・・・

巻き藁は用意出来なかったので、新聞紙を斬ってみました。

中が真っ向、右端が右袈裟

久々でしたが巧く斬れました。

一時期、夢中になって新聞紙を斬りまくった事がありました。

木刀で、模擬刀で、そして真剣で2年くらい続きましたかね・・・

これが以外に切れなくて、間合いを間違えたり、床に切り込んだりと、

力めば力む程ほど遠い結果に終わってしまいました。

いかに肩の力を抜き、刀身に逆らわず斬ることが出来るかが肝要ですね。

私の場合多少腕も上がったのでしょうが、

範士曰く「斬れる刀のおかげ」・・・・(やっぱり)

 

 

私事で誠に恐縮ですが、

私は本来何事にも形・格好から入るという性癖がございます。

しかも既製品では無く、手作り・ハンドメイドが一番なのです!

そこでお願いするのはW辺T子先生です。

以前に無理を言って作って頂いた「理想の居合用手提げ袋とドリンク袋」

ご満悦の私

そして今回第2弾はポシェットです!!

最近私の休日服装は殆ど作務衣(さむい)です。

しかし、この作務衣、ポケットが少ないのが欠点!

外出時スマホ・財布・ハンカチ・マスク等を持ち歩くのに不便です。

そこで思いついたのが「ポシェット」

しかし、既製品ではこれぞという物がなかなか無い!!

そこで「第2弾おねだり作戦」敢行の運びと相成りました。

しかし、当の先生注文が山積みのご様子・・・・・・

「年内には何とか」とつれないご返事・・・・・

でも、注文したその夜、突然インスピレーションが「ビビビッ」と降臨!!!

旺盛な創作意欲が暴走、一気に夜なべで仕上げてしまったそうです!!

現在使っている既製品の刀袋・巾着袋(写真上)

以前使っていた色違いの刀袋・巾着袋の生地で作って頂いたポシェットです!

(写真下)

ポシェットには扇子入れも、至れり尽くせりの作品です!!

旺盛な創作意欲が暴走、ついでに手提げ袋まで・・・・・

今回気長に待つ積りでおりましたが、

後から注文した私の物が一晩で出来てしまい、

後回しなってしまわれた注文主の皆様

「この場をお借りしてお詫び申し上げます」

「誠に申し訳ございません」

 

 

 

 

O範士道場高弟のお一人W辺T子先生の差し料です。

やはり、同じ時期に研ぎと柄の拵えを一新なされました。

刃渡り2尺2寸6分 反り1.7㎝

銘は兼元  波紋は確かに三本杉

裏表の鮫皮の色が違う凝った拵えです。

 

 

 

 

最近ご無沙汰でしたこのシリーズも、24回目を迎えることと相成りました。

今回はO範士道場の筆頭高弟H瀬M代先生の差し料です。

先生の差し料は以前から愛用の古刀ですが、

この度、研ぎから拵えまで一新なされました。

刃渡り2尺3寸2分  反り2.6㎝

鳥居反りの見事な姿です!!

鍔の図柄は蟷螂(かまきり)

縁がねは唐獅子牡丹

鞘は濃緑角笛

もう一つの鞘は暗朱ツヤ

どちらも見事な拵えです。

 

 

 

 

 

暫くこのシリーズはご無沙汰でしたが、ご期待下さい!!!

我が部は、今月になって大田原武道館が使えるようになりましたので、

少しずつではありますが活動を再開し始めました。

本拠地の三島武道館は未だ閉館のままです。

久々の稽古に汗を流す部員の皆さん

我が部のホープ(F初段)

独り黙々と壁に向かい自問自答を繰り返しながら稽古に励む「孤高の剣士K」

 

この日の参加者7名でした。

撮影はM副代表でした。

前日、私は2ヶ月ぶりでO範士道場へ出稽古に行って参りました。

道場に入る前に手洗い消毒を済ませ、全員マスク着用、

通常6名の稽古人数を4名にし、ソーシャル・ディスタンス!!

殆どの先生方が布マスクを着用なされておりました。

私も布マスクを着用致しました。

紙マスクより付け心地が良く、汗をほどよく吸収致します。

2時間弱の稽古で、多少の違和感はありましたが、

これからはこの形が主流になるのですかね・・・・・・

何はともあれ久々のO範士道場の雰囲気コロナに負けてません!!

えかったぁ~!!

 

 

 

 

コロナ自粛が続き、間もなく2ヶ月を過ぎようとしております。

未だ、先が見えない中、もしかして来月から公共施設が使えるかも・・・・

講習会・大会はともかく、部の活動くらいはと期待してます!!

私的には、自前の道場がコロナ騒ぎの直前に完成してましたので助かりました。

お陰様で「朝のおつとめ」を済ましてから出勤する毎日を過ごさせて頂いてます。

この自粛を自分の居合を見つめ直す良い機会と捉え「こつこつ」と勤しんでおります。

今日は榊を枯らしてしまいましたので、慌てて購入して参りました。

枯れた榊

これで一安心!

あと少しで部の皆さんと居合が出来る事を願っております。

 

 

コロナウイルスで大変なとき、我が稽古場が完成の域に達しました!!

我が部の皆さんから記念に頂いた神棚・・・・・(唖然)

「どこに置くの?????」

早速、大工のもとおちゃん相談し、棚板を制作して頂きました。

二段目にはO範士直筆の我が進む道しるべを!

思いも掛けなく本格的になってしまいました・・・

ここが私の原点になるわけです。

O範士はじめ諸先生方の教えをここで、

確認・研究をしていきたいと思います。

 

我が稽古場でそうありたい、そこに向かって進みたい、

と思う一字をO範士より直筆の色紙を頂きました。

遊とは神遊びが原義で神とともにする状態の事。

遊びは暇つぶしではない。

また、何かのためにするものでもない。

つまり「夢中」「無心」である。

知る者は好んでやる者には及ばない。

好んでやる者は楽しんでやる者には及ばない。

知・好・楽には相対する世界がある。

しかし、遊には相対するものがない。

「絶対の境地」である。

『ここに至る事が尊い』

=O範士配布資料より引用=

私は、私の稽古場は『遊』の精神で進みたいと思います!!

 

大田原地区剣道連盟居合道部
■所在地:
栃木県大田原市
■稽古日時&稽古場所:
●毎週水曜日、金曜日
19:00~21:30
三島スポーツセンター武道館
●毎週日曜日
14:00-17:00
大田原市武道館