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O範士道場高弟のお一人W辺T子先生の差し料です。

やはり、同じ時期に研ぎと柄の拵えを一新なされました。

刃渡り2尺2寸6分 反り1.7㎝

銘は兼元  波紋は確かに三本杉

裏表の鮫皮の色が違う凝った拵えです。

 

 

 

 

最近ご無沙汰でしたこのシリーズも、24回目を迎えることと相成りました。

今回はO範士道場の筆頭高弟H瀬M代先生の差し料です。

先生の差し料は以前から愛用の古刀ですが、

この度、研ぎから拵えまで一新なされました。

刃渡り2尺3寸2分  反り2.6㎝

鳥居反りの見事な姿です!!

鍔の図柄は蟷螂(かまきり)

縁がねは唐獅子牡丹

鞘は濃緑角笛

もう一つの鞘は暗朱ツヤ

どちらも見事な拵えです。

 

 

 

 

 

暫くこのシリーズはご無沙汰でしたが、ご期待下さい!!!

我が部は、今月になって大田原武道館が使えるようになりましたので、

少しずつではありますが活動を再開し始めました。

本拠地の三島武道館は未だ閉館のままです。

久々の稽古に汗を流す部員の皆さん

我が部のホープ(F初段)

独り黙々と壁に向かい自問自答を繰り返しながら稽古に励む「孤高の剣士K」

 

この日の参加者7名でした。

撮影はM副代表でした。

前日、私は2ヶ月ぶりでO範士道場へ出稽古に行って参りました。

道場に入る前に手洗い消毒を済ませ、全員マスク着用、

通常6名の稽古人数を4名にし、ソーシャル・ディスタンス!!

殆どの先生方が布マスクを着用なされておりました。

私も布マスクを着用致しました。

紙マスクより付け心地が良く、汗をほどよく吸収致します。

2時間弱の稽古で、多少の違和感はありましたが、

これからはこの形が主流になるのですかね・・・・・・

何はともあれ久々のO範士道場の雰囲気コロナに負けてません!!

えかったぁ~!!

 

 

 

 

コロナ自粛が続き、間もなく2ヶ月を過ぎようとしております。

未だ、先が見えない中、もしかして来月から公共施設が使えるかも・・・・

講習会・大会はともかく、部の活動くらいはと期待してます!!

私的には、自前の道場がコロナ騒ぎの直前に完成してましたので助かりました。

お陰様で「朝のおつとめ」を済ましてから出勤する毎日を過ごさせて頂いてます。

この自粛を自分の居合を見つめ直す良い機会と捉え「こつこつ」と勤しんでおります。

今日は榊を枯らしてしまいましたので、慌てて購入して参りました。

枯れた榊

これで一安心!

あと少しで部の皆さんと居合が出来る事を願っております。

 

 

コロナウイルスで大変なとき、我が稽古場が完成の域に達しました!!

我が部の皆さんから記念に頂いた神棚・・・・・(唖然)

「どこに置くの?????」

早速、大工のもとおちゃん相談し、棚板を制作して頂きました。

二段目にはO範士直筆の我が進む道しるべを!

思いも掛けなく本格的になってしまいました・・・

ここが私の原点になるわけです。

O範士はじめ諸先生方の教えをここで、

確認・研究をしていきたいと思います。

 

我が稽古場でそうありたい、そこに向かって進みたい、

と思う一字をO範士より直筆の色紙を頂きました。

遊とは神遊びが原義で神とともにする状態の事。

遊びは暇つぶしではない。

また、何かのためにするものでもない。

つまり「夢中」「無心」である。

知る者は好んでやる者には及ばない。

好んでやる者は楽しんでやる者には及ばない。

知・好・楽には相対する世界がある。

しかし、遊には相対するものがない。

「絶対の境地」である。

『ここに至る事が尊い』

=O範士配布資料より引用=

私は、私の稽古場は『遊』の精神で進みたいと思います!!

 

平成25年家業の納豆製造業を廃業し、

諸々の機械設備を処分した跡には、

ご覧の通りがらんと広い空間!!

この空間を利用して私の稽古場の誕生です。

最初は素足で稽古したのですが、

足裏に限界を感じスリッパで稽古しました。

座り技は納豆容器が入っていた段ボールを広げて行っていました。

しかし、素足で稽古したいと言う事で、

4枚の段ボールを継ぎ合わせて、

下図の広さになりました。

この広さ長さですと全剣連「総切り」が可能!

しかし、如何ともしがたい欠点が・・・・・

所詮は紙・・・・・・

汗で湿った足ですり足を続けると摩耗が激しく、

ガムテープなどで補強をしながら使用しました。

それでも下図は八代目であります。

そして遂に完成致しました、木製の本稽古場です!!

幅2間、長さ4間、16畳の堂々の広さです!1

今月27日(木)大安!!

私一人の初稽古です!!

構想10年・・・・・・・・・

遂に私の稽古場が完成致しました(感無量)

それまでには数々の壁と言いますか・・・・

難問をクリアーしなくてはならない課題が横たわっておりました!!

先ず・・・嫁の説得(第一関門)

嫁の第一声「なんでぇ」ですから・・・・

続いて金策(第二関門)

制作者の選定(第三関門)

これらを根気よく、地道に草の根運動(意味違うかも?)

を続け本日完成に漕ぎ着けました!!

嫁の説得と金策は、私のヘソクリの収まる範囲内で納めます、

と言う事でクリアーしました。

問題は制作者でした。

こんな片手間な仕事を引き受けてくれる奇特な方がいるだろうか?

いました!!!!!!

私の知人で剣道有段者の大工の「もとおちゃん」です!!

彼なら道場の床に精通していて木材工作のプロ(適材適所)

そして私の壮大な構想がスタートしました!!

 

まず、資材

先ず、床の水平を測りアンカーボルトで固定

そして、土台となる木材を次々に固定

その上に厚さ12㎜の合板を張り巡らせ、

その上に厚さ15㎜栗の板を張ります。

間口二間、奥行き四間、

十六畳の広さの稽古場の完成です!!

最後に(有)八木沢建設代表取締役の

「大工のもとおちゃん」にお礼を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたくし、居合の道を歩ませて頂き、今年で25年を過ぎました。

私が居合を始めた頃、県内には個性の強い先生方がおられました。

ミーハーな私はそういう先生方に憧れ真似をし、

身につくよう努力して参りました。

着こなしがとても粋な先生

差し料にこだわり何振りもお持ちで、毎回のように変える先生

たたずまいが妙に迫力があり、皆に緊張感を与える先生など、

私は先ず格好から入るタイプなので、

そういう先生がお亡くなりになられたり、

ご病気やお怪我で居合界から去って行かれのを、

とても残念に思っている一人です。

そこで気になる先生方をこれからことあるごとに、

写真に収めていこうと思います。

先ずトップバッターは「O範士」です。

正に範士、居合着、紋服の着こなしは素晴らしいです!!

しかし、私服もこれまた味のある何気ない着こなしであります。

便乗して右側私です。

範士が何気におかぶりのハット

何とイタリアの名品「ボルサリーノ」

恐るべし!!

 

続いて本日「倫理」をテーマに講師なされたM七段

相変わらず人を寄せ付けない「剣士」を醸し出すこの装い

堂々と闊歩する姿に周りの人々は一瞬立ち止まります!!

因みに先生着用の外套はお父上の形見とか・・・・・

顔見知りの私の撮影に快く笑顔を向けて頂いたが、

黙々と闊歩なされると周りは恐れおののきます!!

これぞ闘わずして勝つ!!

活人剣の極意か!!

 

 

 

 

 

 

 

 

大田原地区剣道連盟居合道部
■所在地:
栃木県大田原市
■稽古日時&稽古場所:
●毎週水曜日、金曜日
19:00~21:30
三島スポーツセンター武道館
●毎週日曜日
14:00-17:00
大田原市武道館