刀工 加藤慎平 6

今回の加藤氏への事前の制作依頼は、銘を彫った打ち卸しまでと、

銃砲刀剣類登録証、所有者変更出(名義変更)まででした。

この後は岐阜の「濃州堂」社長五十嵐氏にバトンタッチです。

五十嵐氏は長年私の愛刀赤松太郎を面倒見て下さった方で、

現在居合道五段で全日本の県代表にもなった方です。

彼に依頼するのは刀身の樋彫り・研ぎ・刀装の全てです。

彼ならば刀のバランスは勿論、刀装工作においても満足のいく物が出来上がると思います。

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次