加藤慎平作刀身の樋彫り・研ぎ・刀装の依頼

刀工加藤慎平氏の力作を、岐阜の居合道専門店「濃州堂」五十嵐氏に依頼した一番の理由は、

彼が居合道の現役選手であり、刀装のスペシャリスト集団の長だからであります。

きっと良い物が出来ると思います。

 

刀装に関してですが、柄は8寸6分濃緑鹿皮巻きで柄巻士遠山氏を指名。

鞘は計3本、濃緑色と赤茶色のツイシュ、そして保管用の白鞘

金具類は、透し波鯉の鍔、ハバキは祐乘、波鯉目貫、

柄頭・縁金・コジリは柳生波の波つながりで統一しました。

後、残されているのはそれを遣う私の技量・・・・・・・・・・・

 

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