愛刀の移動手段

我が差し料には、日頃より過酷な日々を強いてまいりました。
ある時は床や天井の照明を叩き、汗と手油で刀身はベトベト状態、いかに手入れをしても錆を防ぐのは至難の業・・・・・・
まして今年の夏は猛暑・・・・・・・・・妻より気を使いました。
次に神経を使うのが移動手段であります。
まず、バックは軽くて収納スペースが充分にあるものを選びました。
鞘は専用の毛糸素材を使用し、柄袋も使い、タオルを保護材としました。
ひとまず、錆びやすい季節が去りましたので、一安心であります。

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