昇雲館主催「古流研究会」開催す!!

本日、O範士が館長を務める「昇雲館」主催恒例の古流に特化した講習会が行われました。

先ず、O倉範士による講話に始まりました。

脈々と続いてきた古流の大切さ、古流を研鑽することは制定居合の進化にも繋がる等の講話でした。

埼玉のS藤先生も毎回この研究会には参加なされます。

O倉範士曰く「S藤先生は範士と云う称号を得ても尚、更に研鑽を積む姿は素晴らしい」と。

木刀による基本稽古

次に真剣による古流の講習に入りました。

午前10時から始まり、午後の3時半まで古流三昧の楽しく充実した研究会でした。

改めてO倉範士の古流に対する考えの深さに感銘を受けた研究会でした。

「居合は出会い・居合は居愛」

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