
待ちに待った我が県6人目の八段誕生です!!
早速、我が部からはそれがし、M本七段、M浦六段、Y部六段の四名がおめかしをして一路サンプラザ栃木へGO!!

県内、県外を問わず剣道・居合道関係者が100数名が集いました。
恩師やO範士の祝辞、記念品や花束の贈呈、そして木村先生の謝辞と粛々と進行して行きました。





木村先生の佩刀の紹介がパンフレットに掲載されていたのが新鮮でした。
並々ならぬ日本刀に対する拘りを改めて感じました。
そう云えば、先生はご自分で柄をお巻きになり、鍔に対しても造詣が深く、鞘の総鮫皮拵えもご自分でなされたと漏れ聞いております。

2012年当時の先生の佩刀「木下俊春」
柄は先生好みの天正拵え、鞘は黒溜塗の印籠刻み(恰好ぇ~)

それがしも先生にあやかって、7年前に地元の刀工「加藤慎平」に為打(フルカスタマイズ)を依頼した次第であります。
しかし、真似て恰好から入るそれがしに足りないものは・・・・・分かっております!
精進致します。
木村先生、僭越とは重々承知をしておりますが、更なる高みを目指し精進なさって下さいませ。
それが延いては栃木県居合道の発展に繋がるものと確信しております。
「居合は出会い・居合は居愛」」
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