恥ずかしながら小生は「蚤の心臓を持つ漢」と異名をとって恐れられた男であります!!
六段の頃まで挑戦致しましたが、全日本はカスリもしませんし、関東甲信越で四段の時に出して頂いただけでした。
今回思いがけなく我が部の見た目物静かなK村五段が挑戦すると言う事で驚きを隠せませんでした。
普段の稽古の時より抜きつけ・斬り下ろしに鋭さと力強さを感じ、肩の力も抜けて見事な居合でした。
結果は代表には選抜されませんでしたが、人前であれだけ抜ければ立派なものだと思いました。
本人も結果には拘っておらず、納得の演武が出来たと満足のようでした。
普段から誰よりも早く剣道場に姿を現し、黙々と清掃をし最後まで稽古を続けるK村五段に敬意を表します。
我が部はこれで終わりではありっませ~ん!!!
これからが大事なとこ!!
我が部恒例「祝賀会」と言う呑み会の始まり始まり!!
小生、全員合格出来た喜びで呑み過ぎました(反省)
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