7月20日(木曜)審査会会場設営
7月21日(金曜)7段・6段昇段審査会
7月22日(土曜)中央・地区講習会
そして7月23日(日曜)講習会最終日となりました。
広いと思われたメインアリーナも沢山の受講者で満員御礼状態でした。
午前中の審判講習、昼食を挟んでの古流研究と続き、遂に閉講式を迎える事が出来ました。
最初はぎこちなかった私達スタッフも次第に意思の疎通がスムーズになり、
テキパキとタイムスケジュール通り各自の与えられた役目をこなせる様になりました。
今回の審査会&講習会はもしかして大成功???
ひょっとして私達ってポテンシャル高いのかも・・・・・??
余裕が生まれ笑顔が見られるようになった期待の若手4人衆(笑顔がイイっすね)
皆で張り切って後片付けと掃除!
後片付け清掃の後は御存知「集合記念写真」
無我夢中での4日間肌身離さず持っていた「係員資料」
小生、大きな勘違いをしていた事に今気付きました。
この資料は単なる「係員資料」何かではなく用意周到な「作戦計画書」だったのです。
この書類には作戦を成功させる為の命令系統の組織図・4日間の武器弾薬の格納場所・将校と兵の配置位置・戦場の地図等が網羅してありました。
そして全剣連と委員長そして県連と1年を費やし相談・すり合わせをされた司令塔のH瀬T三居合道部会副部長の存在は大でした。
4日間、常に私達をサポートして下さった県剣道連盟参与・居合道部会顧問M村先生
本県での昇段審査会と講習会を成功裏に収めなくてはならない責務を負っておられたS藤居合道部会部長
そして、本県居合道部会全体と全剣連、居合道委員会、参加なされた多くの先生方を繋いで下さった、
本県のO範士全剣連審議委員
忘れてはならないのは仕事や一身上の都合で、一日だけお手伝い頂いた多くのスタッフの方々には感謝申し上げます。
第一章の冒頭で決して纏まりのある県居合道部会とは思っていないと書きましたが、
最後に、この4日間を乗り切った経験は、きっとこれから本県居合道部会員お一人お一人に変化を齎してくれる事と思われます。
ありがとうございました(感謝)
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