居合の装い(羽織編)第一弾

昔、ある先生に「どんなに稽古をしても着崩れを起こさず、常に背筋を伸ばし颯爽と、着こなしは粋にを心掛けなさい」と、技に伸びしろの無いそれがしのある意味「座右の銘」であります。

今回は装いに着目し企画を致しました。

トップバッターはH瀬M智代教士八段の羽織

お母様の羽織の仕立て直しだそうです。

W辺T代子教士七段の取って置きの羽織

道行と羽織三人衆(手提げバックも凝っております)

T根沢T江教士七段の華やかな羽織

O範士は正装紋付羽織とKノ本Mゆき教士八段は袖なし羽織(どちらも素敵です)

Kノ本Mゆき教士八段の後ろ姿(これ盗撮になるの?)

「居合を含め武道とは精神の鍛練、身体の錬磨、技術の達成にあり、人格修養の道である」

 仰せごもっともではありますが、汗臭く衣服が不潔では人に不快な思いをさせ誰も近寄りません。

常に心身とも清潔を心掛け背筋を伸ばして人生を歩みたいものですね。

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