第2回栃木県居合道講習会

令和6年7月6日今期2回目の講習会でした。

(笑顔で対応する受付の先生方)

マスク着用は必須の筈ですが、最近ではそれがしがスマホカメラを向けるとブログ撮影と察し、

素早くマスクを外す先生方が・・・・・(正に条件反射)

今回の講師の先生はテーブル中央のK村M幸先生と画面左端進行役のH瀬T三先生でした。

今回の両講師の指導は単なる制定の形講習ではなく、

それ以前の柄の握り方・刀の操作に重点を置いた講習でした

古株(失礼)に連れられて初々しい新人の方がチラホラ嬉しい限りであります(勿論K田先生の隣の方ね)

こちらはそれがしが頭が上がらないお三人と、もはや中堅と言ってもおかしくないBBくんです。

伯耆流のM本くんとそれがしと同期のU木くんです。

いつも笑顔を絶やさない全力疾走のF田くん(ベストショット)

何振り持ってんねん~ッ!!!!!・・・・・我を忘れて失礼しました(反省)

「県南の刀問屋」ことK村M幸先生が何故かここに秘蔵の古刀を持参!!

室町期  刃渡り 二尺四寸九分 反り三分

下部画像の脇差  銘 金房正長  刃渡り 一尺八分五厘

やはり画像がボケてる刃紋の美しさが表現できない・・・緋毛氈に置いて撮影したかった(残念)

(我が部の講習会参加者)

今回の講習会後に昇級審査があり、我が部から高校一年生のK島くんが受験し見事合格致しました!!

我が県を含め、居合の道を歩む若者が増える事を望みます。

それと同時に居合の素晴らしさを伝える方法を、

私達高段者がもっと真剣に取り組む必要が急務と愚考致します。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私の写真を掲載する時は、下がった眉を凛々しく修正してからにして下さい

    • 遅くなり申し訳ございません。
      次回から八頭身で鼻を3cmほど高くし、金髪に加工致します。
      申し訳ございませんでした。

コメントする

目次