二日目は審判・審査員の心構えと審判実技を行いました。
模範審判実技を先生方からご教授頂き、さあそれがし達の講習の始まりです。


試合を想定し、四段と五段の受講者の先生方にモデルになって頂き、審判実技が始まりました。
指定技は「袈裟切り」




審判旗の上げ下げから、旗の角度、宣告の発声、審判員の姿勢等を厳しく指導して頂きました。
いつも審判には不安が付きまとうそれがし、
積極的に各大会の審判の経験を重ねる以外、近道はなさそうです。
相変わらず心臓はバクバク状態は続いておりますが、
以前より選手の手の内、体捌き、目付、残心を見定めようとしている己が居る事に気付き始めました。
更に経験を積み重ね、選手の方々に納得して頂ける審判員を目指します。
「居合は出会い・居合は居愛」
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