第52回居合道中央・地区講習会in茨城(緊張の審判講習)

二日目は審判・審査員の心構えと審判実技を行いました。

模範審判実技を先生方からご教授頂き、さあそれがし達の講習の始まりです。

試合を想定し、四段と五段の受講者の先生方にモデルになって頂き、審判実技が始まりました。

指定技は「袈裟切り」

審判旗の上げ下げから、旗の角度、宣告の発声、審判員の姿勢等を厳しく指導して頂きました。

いつも審判には不安が付きまとうそれがし、

積極的に各大会の審判の経験を重ねる以外、近道はなさそうです。

相変わらず心臓はバクバク状態は続いておりますが、

以前より選手の手の内、体捌き、目付、残心を見定めようとしている己が居る事に気付き始めました。

更に経験を積み重ね、選手の方々に納得して頂ける審判員を目指します。

「居合は出会い・居合は居愛」

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